2012年10月6日土曜日

ジャンプのマンガは1話10円であるという印刷の素晴らしさ。

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起きた時間。5時48分。しばらく布団の中で、ムニャムニャしていた…。

 

体重。70.0kg。

 

使ったお金250円。少年ジャンプ。

 

ところでジャンプって、20作品の時は240円で、21作品掲載の時は250円している。

 

実際のところは分からないのだけど、この4つの数字から、感覚的だけど、一定の合理性がある『解』を推測するなら、表紙とか、広告とか、情報ページとか、マンガ以外の部分が共通で40円かかっていて、ページ数の違いは無視する形だけど、1作品10円と考えると、結構、感覚的に『正しい』という感じがする。

 

感覚的に正しいデータとか言うと、どっかの社長さんみたいに炎上しそうで怖いけど。まぁ、目安というか、分かりやすさ・・・というか。

 

マンガ家さんが、週にどれくらいの時間をかけて、マンガを制作されているかは分からないけど…それでも、何日もかけられて制作された物語が…1作品あたり10円で楽しめるのは、素晴らしいと思った。

 

勿論、バラウリはないから、240円、250円の固定なんだけど・・・。さらにスゴイのは、それが『立ち読み』とかで無料で読める可能性がさらにあったり(あんまり良いことじゃあないけど)、喫茶店とか、床屋にもあったりする…。

 

もう、当たり前のことになっているけど、こんだけ、マンガが身近にあることは、感謝しても良いと思った。素晴らしい、と思った。

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