2012年9月27日木曜日

芸術の秋ならば創作もしたいモノだ。

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起きた時間。6時10分。

 

体重。70.2kg。

 

使ったお金。0円。

 

友人が書いた小説を読んで、感想とかをメールで送ったりしていた。

 

まぁ、ジャンプ感想で鍛えられている能力って、読んで思ったことを(とりあえず)文字にできることじゃないかな、と思った。

 

ただ、はてなダイアリに書いていた・・・

 

「そもそも『ダウンの人』とか、そういう呼び方が(福祉の現場は知らんけど)ムカつく。安易な略称は卑称に繋がる。」と自分の中のドロっとした感情をブチまけていたのだけど、手話とか、手話通訳をしている母親、父親、福祉関係の仕事をしている兄は、当然、わたしよりも業界に詳しい。

 だからか、母親が。

「ダウン症患者の人を『ダウンちゃん』と愛称で呼ぶことはある。」

と言った。私は。

「そうなん…。」

と言って、意気消沈した。自分の怒りが、やり場のないというか、そもそも、根拠を持たない、空振りの、いない敵を作り出したような怒りだったみたいで、自分を恥じて、そして、やるせない気持ちになった。
ダウンちゃんとダウン症患者のことを呼ぶことに違和感を感じたけど業界のことは分からなく、調べてみたけど、気持ちは宙に浮いている。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

 

こういう気持ちは、文字化できない。書いたことのメーンとは外れるのだけど、この時感じたこと、思い出しただけでも、切ないような気持ちになる、意気消沈と自己憐憫と虚しさと、色々交じり合った、感情を文章で表現できて、同じ気持ちにを読み手に感じさせることが出来れば、文章を書くなかでの、一つの勝ちとも言える、と思う。

 

自分以外の家族を全員Disる内容でも、書かないとヤバイ領域に突入する、と思って書いてしまったのは、そういう意味もあるのかも知れない。

 

ただ、このエントリを書いて思ったのは、もう、二度と福祉の話とかしたくないってことだった。問題意識と、自分の魂がスリ減るような思いがするからこそ、もう、話題として取り上げたくない、と思った。

 

なんだか、よく分からないけど、気持ち的に切羽詰った感じになった1日だった。

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